失敗しないプロジェクターの選び方|2018年・注目すべき11項目をわかりやすく解説

みなさん、こんにちは。

この記事では、「プロジェクターを買いたいけど、選び方がよくわからない…」という方向けに、失敗しないプロジェクターの選び方をご紹介します。

はじめてプロジェクターを購入される方は、参考にしてみてください。

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プロジェクターの選び方

プロジェクターを選ぶ際、見るべきポイントは、

  • 投射距離
  • 光源
  • 輝度
  • 解像度
  • パネルタイプ
  • コントラスト比
  • 3D対応
  • 台形補正
  • 内蔵バッテリー
  • 入力端子
  • 重量


の11項目になりますので、それそれ詳しく見てみましょう。

投影距離

投影距離とは、プロジェクターからスクリーンまでの距離のことで、一般的なプロジェクターは投影距離が1~3mの機種が多く、一般的なプロジェクターに比べて短い距離で投影できる短焦点・超単焦点プロジェクターと呼ばれるタイプもあります。

一般的なプロジェクターは、本体サイズが大きくきれいで迫力ある映像を映しだすことができる一方、投影に必要な距離と場所を確保する必要があります。

短焦点プロジェクターや超短焦点プロジェクターは、投影に必要な距離も短くてプロジェクター自体も小型なので場所をほとんどとらず、本体サイズが小さくて持ち運びに便利な一方、一般的なプロジェクターに比べて輝度やコントラストが劣ります。

スクリーンからプロジェクターまでの距離が1~3m確保できるなら一般的なプロジェクター、スクリーンからプロジェクターまでの距離が1m確保できないなら短焦点・超単焦点プロジェクターがおすすめです。

光源

光源とは、パネルに投影する光のことで、水銀ランプ、LED、レーザーの3つに分かれます。

水銀ランプは、一般的に普及していた光源で、価格が安い一方、寿命は約2,000時間と短めです。

LEDは、現在多くの機種に搭載されている主流の光源で、省エネでコンパクト化しやすく寿命が約20,000時間と長いのが特徴です。

レーザーは、最新の光源で、LEDより色の再現範囲が広いためより鮮やかな映像を映し出すことが可能で、寿命もLEDと同じく約20,000時間と長い一方、主に上位機種に搭載され、LEDに比べて価格が割高です。

長く使いたいならLED、よりきれいな映像を楽しみたいならレーザーがおすすめです。

輝度

輝度(きど)とは、明るさのことで、ルーメン(lm)と呼ばれる単位で表され、数字が多くなるほど明るくなります。

たとえば、1000mlのAプロジェクター、3000lmのBプロジェクターの2機種があったとします。明るい部屋で比べた場合、AプロジェクターよりBプロジェクターの方がはっきり画像を映し出すことができます。

明るい部屋でビジネス用途で使用するなら3000lm以上、部屋を暗くして映画やゲームなどを楽しむなら1000~2000lm程度あれば十分です。

解像度

解像度とは、画像の精細さを表す尺度のことで、画像を構成するピクセル(px)という単位で表現され、解像度は数字が大きいほど精細になります。

代表的な解像度としては、SVGA(800×600)、HD(1280×720)、WXGA(1280×800)などがあり、1080PのフルHD(1920×1080)に対応した機種も多いです。

家庭用で使用するなら、DVDやブルーレイ、テレビで主流のアスペクト比 16:9、WXGA(1280×800)、ハイビジョン(1280×720)、フルハイビジョン(1920×1080)に対応した機種がおすすめです。

パネルタイプ

パネルタイプは大きく分けて、液晶パネル、DLPパネル、LCOSパネルの3つに分かれます。

液晶パネルは、液晶パネルを利用するタイプです。3つの液晶に、三原色である赤・緑・青の3色を当てて、透過した映像を投影します。価格が安く現在主流のパネル方式ですが、熱による液晶パネルの劣化が激しため、製品寿命は短めです。

DLPパネルは、マイクロミラー反射型パネルに光を当てて、反射した映像を投写するタイプです。耐久時間は数万時間と液晶パネルに比べ遥かに長く、小型化もしやすいのでモバイルタイプに多く搭載されている一方、液晶パネルに比べ生産コストが高くつくので価格が高めの機種が多いです。

LCOCパネルは、反射型液晶パネルを利用するタイプです。DLPと同じ反射タイプですが、ミラーではなく液晶を使っているのが特徴。解像度が高く高画質な映像が映せる一方、コンパクト化が難しく熱による液晶パネルの劣化が激しいため、製品寿命は短めです。

価格を安く抑えたいなら液晶パネルタイプ、長く使いたいならDLPパネルタイプがおすすめです。

コントラスト比

コントラスト比とは、最も明るい部分と最も暗い部分の比率で、この差が大きくなるほど黒が引き締まって見えます。たとえば、コントラスト比 2000:1と1000:1 の場合、前者の方がくっきりとした映像を映し出すことができます。

しかし、コントラスト比が高いと必ず高画質というわけではありません。また、ビジネス用途であれば明るい部屋でもきれいに映る機種が好まれるので、コントラスト比より輝度が重視されます。

家庭用として使用するなら、コントラスト比 15,000:1 以上あれば十分きれいな映像が楽しめます。

3D対応

3D対応プロジェクターは、3D映像を投射することが可能で、本体付属または別売りの3Dメガネを装着することで、より迫力ある映像を大画面で楽しむことができます。

3D映画を楽しみたい方は、3D対応プロジェクターがおすすめです。

台形補正

台形補正とは、台形に歪んだ映像を補正してくれる機能で、正面に置けない環境でも映像を綺麗な長方形に補正してくれるのでありがたい機能ですが、補正技術が甘いと画質が劣化することもあります。

難しい調整をすることなく自動で映像を補正してくれる便利な機能なので、台形補正機能を搭載した機種がおすすめです。

内蔵バッテリー

多くのモバイルプロジェクターと呼ばれる小型で持ち運びに便利なサイズのプロジェクターには、充電することで繰り返し使えるリチウムイオン電池(バッテリー)が内蔵されています。

バッテリーの容量はミリアンペア(mAh)と呼ばれる単位で表され、数字が大きくなるほど容量も大きくなります。

外出先や野外など、電源が撮れない場所でプロジェクターを使うなら、内蔵バッテリーを搭載した機種がおすすめです。

入力端子

入力端子とは、スマホやノートパソコン、ゲーム機など、接続デバイスから送られてきた情報を受け取るための端子のことです。主な入力端子として、HDMI、VGA、USBなどがあります。多くの入力端子を搭載した機種を選ぶことで、様々なデバイスと接続することができます。

HDMIは使用頻度がとても高いので、HDMI端子を搭載した機種がおすすめです。

重量

重量はプロジェクター本体の重さになります。

持ち運びを前提に使用するなら、1kg以下の機種がおすすめです。

以上がプロジェクターの選び方となりますので、参考にしながら自分にピッタリのプロジェクターを探してみてください。

おすすめプロジェクター

おすすめのプロジェクターにつきましては、下記記事にてご紹介してますので、参考にしてみてください。

おわりに

皆様のプロジェクター選びの参考になれば幸いです。

あわせて、下記記事も参考にしてみてください。

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