失敗しないタブレットの選び方|2018年・注目すべき17項目をわかりやすく解説

みなさん、こんにちは。

この記事では、「タブレットを買いたいけど、選び方がよくわからない…」という方向けに、失敗しないタブレットの選び方をご紹介します。

はじめてタブレットを購入される方は、参考にしてみてください。

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タブレットの選び方

タブレットを選ぶ際、見るべきポイントは、

  • メーカー
  • OS
  • SIM
  • 画面サイズ
  • 解像度
  • アスペクト比
  • CPU
  • GPU
  • RAM
  • ROM
  • 無線LAN規格
  • Bluetooth
  • カメラ
  • GPS
  • 本体カードスロット
  • バッテリー
  • 重量


の17項目になりますので、それそれ詳しく見てみましょう。

メーカー

メーカーは、国内メーカー、海外メーカー、中国メーカーの3つに分かれます。

国内メーカーは、SONY、NECぐらいで、性能はいいものの価格が高くラインナップは少なめです。

海外メーカーは、アップル、ファーウェイ、エイスース、アマゾンなどが有名で、低価格から高価格まで幅広くラインナップを展開しており、現在日本で売れているタブレットの大半が海外メーカーの機種になります。

中国メーカーのタブレットは、一般的に「中華タブレット」と呼ばれ、価格が安く高機能でコスパが抜群に良い一方、ブランドの知名度はほとんどなく、品質にもばらつきがあります。

初めてタブレットを購入するなら、安くて高機能な海外メーカーのタブレットがおすすめです。

OS

OSとはタブレットを動かす基本ソフトのようなもので、Android、iOS、Windows、Fireの4つがあります。

Android(アンドロイド)は、Googleがモバイル端末向けに開発したOSで、世界で最も普及しているOSです。

iOS(アイオーエス)は、Appleが開発したOSで、iPad mini / Air / Proに搭載されているOSです。

Windows(ウィンドウズ)は、Microsoftが開発したOSで、Windows 10はパソコンのアプリがタブレットでも利用できます。

Fire OS(ファイアーオーエス)は、AmazonがAndroidをベースに開発したモバイル端末向けのOSで、Fire / Fire TV / Fire TV Stickに搭載されているOSです

Google Playからアプリをダウンロードしてゲームや音楽を楽しみたいならAndroid、iTunesからアプリをダウンロードしてゲームや音楽を楽しみたいならiOS、ExcelやPowerPointなどOfficeを使いたいならWindows、安いタブレットが欲しいならFireがおすすめです。

SIM

SIM(シム)とは、データ通信や音声通話などを行う際に必要なICチップカードのことで、SIMフリー対応タブレットは、格安SIMなど国内外様々なキャリアのSIMが利用できるタブレットのことを意味します。

外出先でデータ通信や音声通話を利用したい方は、SIMフリーモデルがおすすめです。

解像度

解像度とは画像の密度のことで、数字が大きくなるほど解像度も高くなり、より高画質になります。

たとえば、Aタブレットの解像度が1280×800、Bタブレットの解像度が1920×1200だった場合、AタブレットよりBタブレットのほうが高画質と言えますが、解像度が高くなるとバッテリーの消費も激しくなります。

主にSNSやネットサーフィン用途なら1280×800、動画や写真をきれいに見る用途なら1920×1200がおすすめです

アスペクト比

アスペクト比とは縦幅と横幅の比率のことで、タブレットで採用されている主なアスペクト比は、4:3、16:10の2つです。

アスペクト比4:3の解像度の具体例は、XGA(1024×768)、1280×960 など。

アスペクト比16:10の解像度の具体例は、WXGA(1280×800)、WUXGA(1920×1200) など。

Webや電子書籍閲覧をメインで使用するなら画面が広い4:3、YouTubeや映画など動画視聴をメインで使用するなら横長の16:10がおすすめです。

CPU

CPU(シーピーユー)とはCentral Processing Unitの略称で、日本語に訳すと中央演算処理装置という意味になり、CPUの性能はコア数とGHzで表されます。

コアとは情報を処理する場所のことで、コアが2つだとデュアルコア、4つでクアッドコア、6つでヘキサコア、8つでオクタコアとなり、コア数が増えるほど処理能力が高くなります。

GHz(ギガヘルツ)はクロック周波数のことで、GHzの数字が大きくなるほど性能が高くなります。

Webや電子書籍閲覧を利用するならコアが4つのクアッドコア・1GHz以上、動画やゲームを利用するならコアが8つのオクタコア・2GHz以上を搭載したタブレットがおすすめです。

GPU

GPUとはGraphics Processing Unitの略称で、日本語に訳すと画像処理装置という意味になります。GPUは画像処理に特化したプロセッサーで、特に3Dゲームのような負荷の高い処理が必要な場合、GUP搭載のタブレットだと快適にゲームを楽しむことができます。

3Dゲームを快適に楽しみたい方は、GPU搭載のタブレットがおすすめです。

RAM

RAM(ラム)とはRandom Access Memoryの略称で、日本語に訳すと即時呼び出し記憶装置という意味になります。RAMは情報処理をする際にデータを一時的に貯めておく場所を表し、場所が広くなるほど滞ることなく快適に処理が行われます。RAMの単位はMB(メガバイト)またはGB(ギガバイト)で表され、1,024MB=1GBになります。

たとえば、AタブレットのRAMが1GB、BタブレットのRAMが2GBだった場合、AタブレットよりBタブレットのほうが処理能力が高いといえます。

Webや電子書籍閲覧を利用するならRAM 1GB以上、動画やゲームを利用するならRAM 2GB以上を搭載したタブレットがおすすめです。

ROM

ROM(ロム)とはRead Only Memoryの略称で、日本語訳すると読み出し専用の記憶装置という意味になります。一般的には容量と呼ばれ、写真や動画などを保存しておくスペースになります。ROMはGB(ギガバイト)と呼ばれる単位で表され、数字が大きくなるほど容量も大きくなります。

たとえば、AタブレットのROMが16GB、BタブレットのROMが32GBだった場合、AタブレットよりBタブレットのほうが容量が2倍大きいと言えます。

Webや電子書籍閲覧を利用するならROM 16GB以上、動画やゲームを利用するならROM 32GB以上を搭載したタブレットがおすすめです。

無線LAN規格

無線LAN規格は、IEEE802.11ad、11ac、11n、11a、11g、11gの6つの規格があり、それぞれ最大通信速度と周波数帯が異なります。最大通信速度が速い順に、6.7Gbps(11ad、11ac)、300Mbps(11n)、54Mbps(11a、11g)、11Mbps(11b)となります。

通信速度は、Mbps(Megabits per second / メガビット毎秒)という単位で表され、1秒ごとに何百万ビットのデータを送信できるかという意味を表します。Gbps(gigabits per second / ギガビット毎秒)は、1秒間に何十億万ビットのデータを送れるかを表し、1000Mbps=1Gbpsとなります。

周波数帯は帯域別に、60GHz帯(11ad)、5GHz帯(11ac、11n、11a)、2.4GHz帯(11n、11g、11b)の3つの帯域に分かれます。周波数とは1秒間に繰り返されるこの波の数のことで、hz(ヘルツ)と呼ばれる単位で表されます。たとえば、50hzとは山と谷で1組の波が1秒間に50回繰り返すことをいいます。

帯域別に特徴があり、60GHzは最新の周波数帯で5GHz帯や2.4GHz帯に比べ2~6倍のスピードを実現する一方、近距離通信を得意とし遠距離通信は苦手です。5GHz帯は主に無線LANで使われている周波数帯で、屋外での使用が法律で禁止されてます。無線LAN以外でほとんど使われていない周波数帯なので電波干渉が少なく安定した通信を実現する一方、障害物に弱く2.4GHz帯ほど電波を遠くまで飛ばせません。2.4GHz帯は障害物に強く電波が遠くまで届きやすい一方、同じ周波数帯を使用するワイヤレスマウスやゲーム機などと干渉が起こりやすいです。

快適な高速通信を楽しむなら、電波干渉が起こりにくい5GHz(11ac、11n、11a)に対応した機種がおすすめです。

画面サイズ

画面サイズはインチ(inch)と呼ばれる単位で表され、小さいものは6インチ、大きいものは10インチを超えます。

たとえば、Appleのスマートフォン iPhone 6s / 7 / 8 の画面サイズは4.7インチ、iPhone 6s Plus / 7 Plus / 8 Plus の画面サイズは5.5インチになります。

持ち運びのしやすさや使い勝手を重視するなら、8インチ前後の画面サイズがおすすめです。

Bluetooth

Bluetoothとは、デジタル機器用の近距離無線通信規格のことで、Bluetooth機能を搭載したスピーカーとスマホやタブレットなどと接続することで、ワイヤレスで音楽を楽しむことができます。

Bluetoothにはバージョンと呼ばれる規格がいくつかありますが、Bluetooth 4.0,4.1,4.2のいずれかに対応していれば問題ありません。

Bluetoothでスピーカーやマウスを接続したい方は、Bluetooth機能搭載機種がおすすめです。

カメラ

タブレットには、フロント(全面)またはリア(背面)のどちらか一方、または両方にカメラが内蔵されている機種が多く、カメラの性能は画素数またメガ(M)で表され、数字が大きくなるほどカメラの性能は向上します。

たとえば、Aタブレットのカメラが100万画素、Bタブレットのカメラが200万画素だった場合、AタブレットよりBタブレットの方がカメラの性能が良いと言えます。ちなみに、メガはメガバイト=100万のことなので、1メガと100万画素は同じ意味になります。

200万画素あればHD(ハイビジョン)、800万画素あれば4Kレベルの解像度の写真がきれいに撮れます

GPS

GPSとはGlobal Positioning Systemの略称で、地球の軌道を周回する複数のGPS衛星からの電波を受信することで、現在位置を特定できる技術になります。

タブレットに地図アプリを入れてカーナビとして使いたい方は、GPS搭載モデルがおすすめです。

本体カードスロット

別売りのメモリカードをタブレット本体のカードスロットと呼ばれる場所に差し込むことで、写真や動画などが保存できるスペースを増やすことができます。

多くのタブレットで採用されているメモリカードは「micro SDカード(マイクロエスディーカード)」で、機種によって対応できる容量は異なります。

たくさんアプリや動画を保存したいなら、128G以上のmicro SDカードに対応した機種がおすすめです。

バッテリー

バッテリーは、本体を動かす電池のことで、ミリアンペア(mAh)と呼ばれる単位で表され、数字が大きくなるほど容量も大きくなります。

容量が少ないと頻繁に充電する必要があるので、フル充電で8時間程度使える4000mAh以上搭載した機種がおすすめです。

重量

重量とは、タブレット本体の重さのことで、グラム(g)と呼ばれる単位で表されます。

持ち運ぶなら、500g以下であれば苦にはならないでしょう。

以上がタブレットの選び方となりますので、参考にしながら自分にピッタリの機種を探してみてください。

おわりに

皆様のタブレット選びの参考になれば幸いです。