360度全方位から音楽が楽しめる無指向性スピーカーの選び方 おすすめ3選と推奨スペック

みなさん、こんにちは。

この記事では、「無指向性スピーカーを買いたいけど、種類が多くて、どれを選んだらいいのかわからない…」という方向けに、

  • 『おすすめ』無指向性スピーカー
  • 『Bluetooth対応』無指向性スピーカー
  • 『防水』無指向性スピーカー

をご紹介します。

気になる無指向性スピーカーがありましたら、比較検討してみてください。

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はじめに

無指向性スピーカーとは

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無指向性スピーカーとは、360度満遍なく音が出せるスピーカーのことで、一般的には360度スピーカーとも呼ばれています。

一般的なスピーカーは180度まで対応しているタイプが多く、残りの180度側にいるに人にはあまり良く聞こえないものですが、無指向性スピーカー全方位に対して音が出せるので、大勢の人が集まるパーティーなどで威力を発揮します。


無指向性スピーカーの選び方と推奨スペック

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無指向性スピーカーの選び方として、駆動方式、Bluetooth、出力、圧縮方式、本体重量、再生時間、防水、ラジオ、音声通話の9つに着目して選ぶといいでしょう。

駆動方式

無指向性スピーカーの駆動方式は大きく分けて、リチウムイオン電池式、乾電池式の2つに分かれます。

リチウムイオン電池式は、スピーカー本体にリチウムイオン電池が内蔵されているタイプで、リチウムイオン電池を充電することで繰り返し使用することができ、現在主流の駆動方式になります。

乾電池式は、乾電池を使用するタイプで、リチウムイオン電池式に比べて本体価格が割安な機種が多い一方、電池が切れたら新しい電池に交換する必要がありますが、現在はほとんど見かけません。

無指向性スピーカーを購入するなら、充電することで繰り返し使える主流のリチウムイオン電池式がおすすめです。

Bluetooth

Bluetoothとは、デジタル機器用の近距離無線通信規格のことで、Bluetooth機能を搭載したスピーカーとスマホやタブレットなどと接続することで、ワイヤレスで音楽を楽しむことができます。

Bluetoothにはバージョンと呼ばれる規格がいくつかあり、以下の通りとなります。

  • ver1.0:最初のバージョン
  • ver1.1:普及バージョン
  • ver1.2:2.4GHz帯域の無線LAN(IEEE 802.11/b/g)などとの干渉対策が実装
  • ver2.0:最大通信速度を3MbpsとなるEDR(Enhanced Data Rate)がオプションで追加
  • ver2.1:近距離無線通信のNFC(Near Field Communication)に対応。ペアリングの簡略化。マウスやキーボードなどのスリープ時間が多い機器のバッテリーを最大で5倍延長できる「Sniff Subrating」機能が実装
  • ver3.0:最大通信速度が24MbpsとなるHS(High Speed)がオプションで追加。電力管理機能強化と省電力性向上
  • ver4.0:最大通信速度が1Mbps。従来のバージョンに比べ大幅に省電力化されたBLE(Bluetooth Low Energy)が実装
  • ver4.1:モバイル端末向け通信サービスの電波干渉を抑える技術、データ転送の効率化などが実装
  • ver4.2:Bluetooth Smartの高速化とIPv6/6LoWPAN対応
  • ver5.0:ver4.2に比べ、通信速度2倍、通信範囲4倍、IoT対応

最初のバージョンとなるBluetooth 1.0が登場し、Bluetooth 1.2で2.4GHz帯への干渉対策が実装され、Bluetooth 2.1でペアリングが簡単になり、Bluetooth 3.0で通信速度が高速化され、Bluetooth 4.0で省エネ化が図られました。

現在普及しているバージョンは、Bluetooth 4.0台になりますが、たとえば、現在Bluetooth 3.0に対応したスマホをお持ちで、今回新しくBluetooth 4.0対応のスピーカーを購入した場合、問題なく接続することができますが、バージョンは低い方に統一されますので、Bluetooth 3.0までの機能しか使えません。

Bluetoothのバージョンの違いによる価格差はほとんどありませんので、最新のバージョンに対応した機種を選ぶといいでしょう。

出力

出力とは音声を増幅する役割を持つアンプの出力ことで、ワット(W)と呼ばれる単位で表され、数字が大きくなるほど音量を大きくすることができます。

たとえば、Aスピーカーの出力が5W、Bスピーカーの出力が10Wだった場合、AスピーカーよりBスピーカーの方が最大2倍音量を大きくすることができます。

家庭用として使用するなら、出力10W以上あれば十分な音量で音楽を楽しむことができます。

圧縮方式

圧縮方式とは、Bluetooth接続では送信元の音声データを一度圧縮して送信先のスピーカーに送りますが、最適な圧縮方法で圧縮することで音質の劣化を防ぐことができます。圧縮方式はコーデックと呼ばれ、コーデックにはいくつか種類があり、主なコーデックは以下の通りです。

  • SBC:多くの機種で採用されている圧縮方式。音質より圧縮効率や転送速度しているため、音質はあまり良くない
  • AAC:SBCに比べて遅延が少なく、高音質で転送可能。主にAppleのiOS搭載機種で採用
  • aptx:SBCに比べて遅延が少なく、高音質で転送可能。主にGoogleのAndroid OS搭載機種で採用
  • LDAC:96kHz/24bitのハイレゾ音源を転送可能

コーデックは送信元と受け取り元が同じコーデックに対応していないと音質が劣化してしまいます。たとえば、aptx対応のBluetoothスピーカーを購入して、iPhoneとペアリングした場合、iPhoneはAACに対応しているもののaptxには対応していないため、音質が劣化してしまいます。送信元と受け取り元のコーデックを合わせることで、音質が劣化しないきれいな音を楽しむことができます。

本体重量

本体重量とは、スピーカー本体の重さのことで、グラム(g)またはキログラム(kg)という単位で表され、1000g=1kgになります。

カバンなどに入れて持ち運ぶなら、本体重量500g以下の機種がおすすめです。

再生時間

再生時間とは、音楽を再生できる時間のことで、スピーカー本体に内蔵されているバッテリーの容量が大きくなるほど、再生時間も長くなります。家庭用なら再生時間10時間以上の機種がおすすめです。

防水

防水とはスピーカー本体が水に濡れても安心して使える機能のことで、防水性能は「IPX」と呼ばれる日本工業規格(JIS規格)が定めた保護等級で表され、保護等級は0~8級まであります。

主に無指向性スピーカーで採用されている保護等級はIPX4~7となり、各等級の定義は以下の通りとなります。

  • IPX4:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
  • IPX5:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
  • IPX6:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
  • IPX7:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)

防水機能を搭載していない機種の場合、水に濡れてもすぐにサッと水分を拭き取れば故障せずに済むことも多いですが、お風呂の湯舟や海に落として水に浸かってしまった場合、隙間から水が侵入して最悪故障してしまうことが予想されます。

主にお風呂場や海など、水回りでスピーカーを使用される方は、水に濡れても心配ないIPX5以上、水没しても水が内部に侵入しないIPX7以上の防水性能を搭載した無指向性スピーカーがおすすめです。

ラジオ

AMラジオまたはFMラジオ機能を搭載した機種を選ぶことで、ラジオを無指向性スピーカーから快適に聴くことができます。

手軽にラジオ放送を楽しみたい方は、ラジオ機能を搭載した機種を選んでみてください。

音声通話

音声通話とは、スピーカーと接続した端末に着信があった場合、無指向性スピーカーに内蔵されているマイクを活用することで、音声通話ができる機能のことです。

たとえば、スピーカーとスマホをペアリングした状態で車のダッシュボード付近に置いておくと、スマホに着信があった場合、相手からの着信に応じることで、無指向性スピーカーをスピーカー兼マイク代わりとして音声通話ができるようになります。

音声通話をされたい方は、内蔵マイクを搭載した機種を選ぶといいでしょう。

推奨スペック

無指向性スピーカーの選び方を元にした、無指向性スピーカーの推奨スペックは下記の通りとなります。

  • 駆動方式:リチウムイオン電池
  • Bluetooth:Bluetooth 4.0以上
  • 出力:10W以上
  • 圧縮方式:AAC、aptx
  • 重量:500g以下
  • 再生時間:10時間以上
  • 防水:IPX4以上
  • ラジオ:あり
  • 音声通話:あり

以上が無指向性スピーカーの選び方となりますので、参考にしながらお気に入りの機種を探してみてください。


おすすめ無指向性スピーカー

Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker

Amazon.co.jpのレビュー数100件以上。1回の充電で最大12時間連続再生可能、IPX4等級の防滴仕様を装備。コンパクトなサイズながらも、360度全方位に重厚かつパワフルなサウンドを実現した、人気の無指向性スピーカーが欲しいなら、『Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker』がおすすめです。

スペック

  • 駆動方式:リチウムイオン電池
  • Bluetooth:〇
  • 出力:
  • 圧縮方式:SBC
  • 重量:670g
  • 再生時間:最大12時間
  • 防水:IPX4
  • ラジオ:
  • 音声通話:〇

人気の理由

  • 従来のボーズのイメージとは若干違い、低音を前面に押し出す感じがなく、高音から低音までスムーズに、それでも低音は痩せずにとても自然な透明感の高い音を聞かせてくれます。単体ではモノラルスピーカーなので立体感は望むべくもありませんが、どの方向にいても音の傾向は変わらず、肩の力を抜いて音楽を楽しむことができます。低価格の「高音質な」スピーカーとはモノの違いを見せつけてくれます
  • SoundCore、SoundCore Boostを経て…意を決して2万円台の価格帯商品を購入。SONY、JBL、BOSEを量販店で聞き比べした結果、BOSEのポータブルスピーカーに決めました。決めてとしては、やはり本体を中心に360°に広がる音です。基本的に台所に立つ奥さん、リビングにいる私と子供が全く同じ音を聞けます。重低音のBOSEと言うイメージですが、このスピーカーに関しては少し抑えられているのかなと感じます。その代わり、高音が若干篭るものの伸びやかだと感じました。宅内で聴くにはこのくらいが丁度いいと思いました
  • 初めてBluetoothスピーカーを購入。Bluetooth接続も簡単で扱いやすい。良い点は360度音が出る所、何処に置こうと音質、音量が変わらない。それと低音の伸びと響きがなんと言っても素晴らしい。自宅に居ればiPhoneの音量設定で半分位の音量で十分過ぎる程、MAXにでもすれば隣人から怒られるかも。それほど良い音です。素直に買って良かったです

Bluetooth対応無指向性スピーカー

サウンドピーツ Bluetooth スピーカー

省電力のBluetooth 4.1対応、IPX4等級の防水性能搭載。5Wのスピーカーを2つ左右に搭載し、360度全方向にわたって迫力あるサウンドが広がる、Bluetooth対応無指向性スピーカーが欲しいなら、『サウンドピーツ Bluetooth スピーカー』がおすすめです。

スペック

  • 駆動方式:リチウムイオン電池
  • Bluetooth:Bluetooth 4.1
  • 出力:10W(5W×2)
  • 圧縮方式:SBC
  • 重量:510g
  • 再生時間:8時間
  • 防水:IPX4
  • ラジオ:
  • 音声通話:〇

人気の理由

  • そこそこ期待通り。主にradikoやAmazon MUSICを携帯からBluetoothでつないで使ってます。セッション切れなどもなく、バッテリー持ちも問題なし。このサイズなので文句は言えないけども、低音がいまいち出ていないかなという印象。音自体はクリアで聞いていて心地よい感じです
  • ロードバイクのボトルホルダーに丁度いいサイズ。サイクリング中に音楽やナビの音声を流すのに使えて便利です
  • いくつかBluetoothスピーカは試してますが、今までにないデザインです。特別音質が優れているということはありませんが、タッチセンサーによる操作性も良く考えられてます

防水無指向性スピーカー

Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker

ボーズ最高峰のポータブルスピーカー。水に濡れても心配ないIPX4等級の防滴仕様。手に取りやすい布製のハンドルが付属し、360°自然なサウンドが拡がる、防水対応無指向性スピーカーが欲しいなら、『Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker』がおすすめです。

スペック

  • 駆動方式:リチウムイオン電池
  • Bluetooth:〇
  • 出力:
  • 圧縮方式:SBC
  • 重量:910g
  • 再生時間:16時間
  • 防水:IPX4
  • ラジオ:
  • 音声通話:〇

人気の理由

  • 少々乱暴に扱っても大丈夫で水にも強いとの事ですが、価格が価格なので乱暴には扱えないものの、防水だからとはしゃいで、お風呂に持ち込んで気持ちよくお気に入りの曲を聴いていたら、音が響きすぎて家族からクレームが来たので、お風呂場で使う時はかなり絞ってます
  • 1個での使用なので、ステレオではありませんが、期待以上に臨場感のある音です。以前、使っていたソニーのSRS-BT100とは比較にならないくらい素晴らしいです。Boseのスピーカーは、はじめてでしたが買って良かったです
  • 今まで6台のBluetoothスピーカーを買って、7台目でやっと満足しました。JBL、ソニー、など実用では最大音量に不足を感じてました。このスピーカーは音量にも満足しましたが、音が明瞭にハッキリと判るのが思わぬ嬉しさでした。素晴らしいです

おわりに

皆様の無指向性スピーカー選びの参考になれば幸いです。

あわせて、下記記事も参考にしてみてください。

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